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新潟

サンディエゴは人も犯罪も多すぎます。物事は複雑です。
でも新潟も完璧な所とも言えません。天気はひどいものです。
10日のうち9日は雨が降るし、
夏はアメリカの南部の8月のように暑くてべたべたしてるし、
夏を生き延びる唯一の方法はスイカ と頻繁なシャワーだけです。
新潟に来る時はライトガード(デオドラント)を忘れないでください。
ここにはありませんから。
12-2月は、太陽がでるのは恐らく各2、3日だと思います。 

じゃ、何でボクはここに住んでるんでしょうね?

実はそれにはいくつかの理由だあります。
 まず、水がきれいで、食べ物が新鮮です。
 花の好きな人なら、4月にはきっと息をのむことでしょう。ふわふわした優しいピンクの桜の花が春を迎えてくれます。
 秋には木が深紅色と金色に弾け、
 冬には凍りついた骨を温泉が暖め、筋肉がふやけたゴムのようになります。

 

何よりも人々がたいてい親切で正直です。
ボクはここで言語の違いこそあっても
多くの親しく、信頼できる友達にめぐり合いました。 

 

 

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たとえば大宮家はボクたちの2番目の家族です。
彼らに会いに行くには3時間のドライブと75ドルの高速代がかかります。
(それでもサンディエゴの方が遠いし、お金がかかる。)
いつでもボクがアドバイスがほしい時、パパ・大宮はそこにいてくれます。
特に日本人の精神が分からなくなったり、文化がぶつかり合った時、
彼は説明してくれたり、または忘れちゃいなよと慰めてくれます。
他の時には、ルートビールを飲みに、
イタル、リョウ、ダン、マイ、と出かけるのは楽しいです。
彼らの家でボクはいつもくつろいでいられます。



それと、一緒に遊ぶ弟分たちも多くいます。
シンヤ、3人のマサ、シゲオ、ミノル、タツヤ、
彼らの次の世代は、タカヒロ、ユースケ、ミツハル、
タクヤ、アキラ、シュンスケ、ヒロタカ、ダイチ。
彼らは凧を揚げたりビリヤードに行きたい時にボクに付き合ってくれます。

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でも僕がここにいる本当に理由は何でしょう?

最初は晶子のお母さんの世話をするためでした。
僕は彼女が元気だったころを知りません。
たぶんその方が良かったのかもしれません。
彼女は病気だった時もボクたちを頭を切られたニワトリのように
走り回らせました。
彼女がもし健康だったら一体どれだけの事をしたのだろうか
と考えると身震いがします。
そしてどれだけボクたちにするようにと期待したのでしょうか?
彼女はいつもすべての人のために何かをしようと
晶子とボクと彼女の手と足を使いました。
彼女の口癖だった、「早く、早く!」は
今でもボクを飛び上がらせます。

 

gma.jpg (12799 bytes)  晶子のお母さんの死後、ボクたちはサダおばあちゃんと住んでいます。
 彼女は宝物です。このごろは耳が遠くなり、以前のようにたくさんは出来なくなりましたが、それでも彼女と一緒にいるのは楽しい事です。
 晶子は結構彼女に似ています。この世に生まれて84年になってもまだ無邪気で新鮮さを保っています。誰もがほしがる小さなかわいいおばあちゃんです。

 

ボクはいつまでここにいるのでしょう?
それはわかりません。

とにかく晶子のお母さんにしてきたようにおばあちゃんのお世話に最善をつくそうとおもいます。
その後はここで兄弟、姉妹の世話をするか、
サンディエゴに戻って僕の家族の世話をするか分かりません。
いつかウンおばさんの彼女の両親、
つまりボクの祖父母に示してくれている優しい同情心に
お返しをしたいと思います。
彼女とスティーブおじさんが家族を支えてくれている事に敬意を払いたいと思います。

 

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